犬種の話は、決めつけになりやすいので扱いが難しいテーマです。それでも、実際の相談では「この犬種はこういう相談が多かったな」という傾向が見えることがあります。今回は、現場で多かった相談をテーマ別に3位まで並べてみます。
相談内容ごとのランキング
噛みの相談が多かった犬種
- 柴犬
- チワワ
- フレンチブルドッグ
吠えの相談が多かった犬種
- トイプードル
- ミニチュアダックス
- ミニチュアシュナウザー
興奮しやすかった犬種
- トイプードル(ブラック)
- フレンチブルドッグ
- ミニチュアシュナウザー
留守番で困りやすかった犬種
- トイプードル(飼われている数が多いので当然)
- ジャックラッセルテリア
- パグ
しつけ相談全体で多かった犬種
- トイプードル(圧倒的1位)
- 柴犬(僅差)
- チワワ
他の犬が苦手になるかどうか
これは犬種差より個体差が大きく、均等にみんな一緒、というのが実感です。犬種で決めつけるより、その子が今どんな経験をしてきたか、どこで緊張しやすいかを見る方が大切だと思います。
これは犬種差より個体差が大きく、均等にみんな一緒、というのが実感です。犬種で決めつけるより、その子が今どんな経験をしてきたか、どこで緊張しやすいかを見る方が大切だと思います。
ランキングを読む時に大事なこと
- 犬種で性格や問題行動が決まるわけではありません
- 飼われている頭数が多い犬種は、相談数も多くなりやすいです
- 同じ犬種でも、育った環境や日常の流れでかなり差が出ます
- ランキングより、その子の生活と行動の背景を見ることが大切です
最後に
こういうランキングは面白く読める反面、犬種だけで判断したくなる怖さもあります。実際の現場では、犬種よりも、その子がどういう流れで今の行動を身につけたかを見ることの方がずっと大切です。
参考程度に楽しみつつ、もし「うちの子も当てはまるかも」と思ったら、犬種のせいにせず、生活の中で何が起きているかを見直してみてください。
監修・運営
SKYWAN! DOG SCHOOL 代表 井原亮。犬種の傾向はありますが、現場ではいつも犬種名より先に、その子の行動の背景と、飼い主さまの暮らし方を見ています。